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2021年度 第8回 干潟観察会

広島大学附属小学校4年生の総合的な学習の時間の環境教育として、前回(6月24日)に引き続いてのプログラムです。
場所は、市内感潮域の都心部に唯一残された自然護岸の干潟です。
講師として干潟研の事務局長が参加し、子ども達を案内しました。
すでに、4月に学校を訪れて体育館でガイダンスを行っており、また前回も好天に恵まれてたくさんの生きものに触れていたこともあって、今回は生き物を探すのも、捕まえるのも、自信に満ちていました。
直前(10月10日)に、この白潮公園の干潟での観察会の様子が新聞報道されたため、それを学校で事前に学習する機会があったようで、興味・関心はおのずと高まりました。
また、この地に自然護岸のある干潟が残ったわけも記事からよく理解して臨んでいてくれたので、説明も円滑に進みました。
当日は、準絶滅危惧種のヒトハリザトウムシが成熟して真っ黒になっており、また、希少な種であるユビアカベンケイガニもたくさん見られました。また、さらに貴重な種であるハマガニも、見ることはできなかったとはいえ、巨大な巣穴をいくつも発見できたことで存在を感じました。
広島駅から1kmも離れていない市内中心部に、豊かな自然が残っていることを実感してくれたとおもいます。
なお、この観察会と前回の観察会、講演会は総合的な学習の時間の一環であり、その中心でもあります。
今後もその支援は継続予定です。
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